Pour Vous 〜安田さん

:まずどんなことをされているのかを詳しく教えて下さい。

安田:はい。まずエステティック。主にエステでも、リフトアップ。お顔を持ち上げるとか、小さくしたりとか垂るみを引き上げたりとか、アンチエイジング。エステは若返っていただくためのフェイシャルをメインにやってます。あとはEFTっていって、エモーショナルフリーダムテクニックっていう感情開放のアメリカの心理セラピーがあるんです。このEFTを日本で広める為のEFTジャパンていう団体が2004年に出来たんですけど、私はそこのインストラクターを今やっていて、EFTジャパンの教えるEFTの心理セラピーのテクニックをお伝えするっていう講座を月に1回やってます。それの個人セッションもやってます。

川井EFTね。

安田:エモーショナルフリーダムテクニック。

川井:創始者はアメリカの人?

安田:アメリカのゲアリーグレイグっていう人が最初に。TFTっていうテクニックが元になってるんですが、ツボもたくさん使うし、症状によって細かく分かれてて自分でやりにくい。なので、ゲアリーグレイグが自分でやれるように簡単にしたんです。それがEFT

 

 

 

:そのEFTというのは、どんなことをどんな感じでやってらっしゃるんですか?

安田:頭と顔のツボの下に經絡っていうエネルギーのラインが集まってるんですね。そこをタッピングしながら、感情的な問題を口に出して言っていただく。その時に開放するのは主にネガティブな感情で、辛いとか悲しい苦しい嫌いとか腹が立つとか。凄く腹が立っているんであればその腹が立っている場面を思い出してもらって、まずその怒りが体の中にどれぐらいあるかスコアを出してもらうんです。最高が10で全くない状態が0。その場面を思い出すと体のどこかが苦しくなったり熱くなったりするんですが、それはエネルギーが動いてる状態で気の流れが乱れている状態なんです。その流れをわざと乱しておいて、經絡の端っこをタッピングしていきます。そうすると、エネルギーをストレートに流して乱れを取りながら、感情を小さくするということが出来るんです。それをそのまま食欲に応用してやっているのが今回のダイエットのEFT。例えば目の前にチョコレートがあるとすると、今どれぐらいの強さでそれを食べたいかをスコアで計って自分の欲求をまず自分で認めます。もし8ぐらい食べたい感情があるんだったら、その食べたい感情に気持ちを集中させながらタッピングをしていくんです。そうすると食べたい8ぐらいの感情がすーっと小さくなっていく。別にいま食べなくてもいいかなと思えたり、食べても少量でOKになる。そういうことが実際に出来るテクニックです。

真実:それは、コーチングで教えてもらったら自分で出来るんですか?

安田:出来ます。自分でできるようになるための講座もやってるんです。今はEFTジャパンの教えるやり方でしかしてないんですけど、オリジナルなものも今後やっていきたいと思っています。もっと身近なものとして自分で使えるようになっていただきたいなと。日常的にそういった感情を消せるようになれば、ストレスたまらないですよね。迷った時とか辛い気持ちの時、自分でやればすぐそこで消せるので。そうするとまた気持ちが切り替えて進める。

真実:それをしてもらってる時はおさまるかもしれないですけど、家帰る途中にやっぱりお腹すいちゃって食べたくなるとかはないんですか?

安田:また自分でやるの。だから覚えていただくんです。

 

真実ちゃん 興味津々になってきました

真実:私食べたい気持ちがたくさん出てくる時があるんです。たくさんって言えばいいのかな。過食症みたいになってたことがあって、お腹はいっぱいなのに、無意識に食べ物を探しちゃう。食べ続けるともうなんか何が何でも口の中に入れとかないとおさまらなくて。気持ち悪くなって吐きはしなかったんですけど、凄い苦しくなって。で、それを繰り返してたんですよ。それは1つの感情だけで解消されるのか、それともたくさんの色んなことが纏まって食べたいって欲求になってるのか

安田:結局食欲っていうのは胃袋満たしたいだけじゃなくって、別の欲求があるわけですよ。なんか満たされない部分があって、それがたまたま物を食べるっていう行為に置き換えられてるわけなので。そこに気づいていただくのが本当の目的ですね。

真実:それは1回で20年ぐらい悩んでる人でも解消されるんですか?

安田:1回で全ては解消されないです。まず気づくところがスタートなので。

真実:タッピングする前に先に食べたい欲求のが勝ってしまって、ものに手が出てしまう。でもEFTを続けて何かが改善されれば、ものに手が出る前にタッピングっていうふうに自分でシフト出来るようになるっていうことですか?

安田:そうそうそう。食べたくない状況って1日の中に何回かあるじゃないですか、そういう落ち着いてる時に自分でやるっていうのも1つの手です。

:罪悪感が減るだけでも大分変わるよね

真実:気づくだけでも多分変われる。私の場合は話せるっていう段階で一歩前に進んだのかなと思うことがあって。

安田:その時のことを思うと、何か自分の中に出てくる感情とかってありますか?

真実:多分、自分のことを分かってほしいって気持ちがありました。私は自分自身が無くなればいいと思って過食をしていたと思ってたんですけど、ふと自分が存在していることを自分で認めたかったんだって気付いたんですよ。私ここに存在してもいいんだって思えるようになったら、なくなった。いいや明日に回せばいっかって気持ちをシフトチェンジ出来るようになって、夜中に食べることはなくなりました。その気持ちの変化が出来て、なくなったっていうか。

安田:真実さんがそうやって以前持っていた問題を今現在抱えてらっしゃる方の場合は、その食べてしまう自分を真実さんみたいにまず受け入れるっていうところから入るんですよ。だから今は「食欲のコントロールが出来ずに食べてしまう自分がいるけど、こんな自分を認めます」っていうところからやってくんです。それでも大丈夫っていう気持ち。そうするとちょっと落ち着く。自分で望んでないことをしているっていうことで罪悪感を物凄く持ってるじゃないですか。こんなんじゃ駄目っていつも責めてるから、もう責めなくても良いんだよっていうことをやっていくんです。それがちょっと落ち着いたら、それっていつぐらいからそうなったんですかっていう話になっていって。

川井:落ち着いたらっていうのは、そのワンセッションの中で落ち着いたらってこと?

安田:そうです。1つずつ区切ってやっていくんですよ。

川井:区切ってっていうのは、今日ここまでで今度からこっからっていうのじゃなくて、そのワンセッションの中で区切ってこと?

安田:そうそう。大雑把な問題に対してしてやろうとしても的が絞れないので、食欲に対しても、あの時冷蔵庫に手をかけてしまった自分に対してこんな風に私は駄目だっていう気持ちがあったならば、そこにまず絞ってその時のことを思い出しながらタッピングしていく。

 

 

結構深刻な事を話しながら時折笑いもでていました

 

 

 

真実:意外にこういう食べ物とか悩んでることってデリケートっていうか自分から話せるようになるまでが凄く時間かかると思うんですけど、それを話すのを待ってるのか、うまく話しやすいように引き出してあげるのか

安田:ずっと質問していくんです。「あの時あんな風に辛かった」っていうんだったらその辛さいくつくらいですか?って。そのことが直接の原因で辛かったと思っていても、別の部分が原因で相手に対して怒りがあったりすると思うんです。でも本人があの時それで辛かったっていうならそれに対してやっていく。そして終わってからどうですか?って聞くんです。そうすると、やってる時に「途中でこんな場面を思い出して」って大抵皆さん自分から話しだすので。無理やり本心を聞こうとはしない。帰り際に話しだす方も結構いらっしゃいます。その時はまた今度来てねってことになるんですけど。

真実:大体1回で皆さん心を開くというか、自分のことを少しずつ喋れるようにはなるんですか?

安田:なります。大抵皆さん喋りますね。やってるうちに今までこんなこと思ったことなかったとか、こんなこと誰にも話したことなかったとか、私こんな風にあの人のこと嫌いだったとかって皆思い出すんですよ。叩きながらやってると、出てきちゃうみたいで。

〜この後、EFTで「身体の柔軟性が変化する」という体験をしました。〜
 
前屈をした際の、ももの裏側の軽い痛みとつっぱりの度合いが
わずか1分程の頭や顔へのタッピングで、2スコア程軽減しました。

 

川井:この痛みが減ったっていうのはどういうものが作用したんだろう?

安田:体の痛みを自分が受け入れた。

川井:痛みを受け入れたっていうこと。

安田:今私はこのくらいの辛さ。辛さって言うほどじゃないけれど、体が今こういう状態だっていうのを自分自身がそのまま受け入れたっていう。

川井:っていうことで、痛みが軽減するっていうことね。

:認めると軽減するんですね。

安田:そういう状態でも良いよっていう自分でOKを出す。

川井:駄目だ駄目だと思ってると、癒えないって言うこと。

真実:思い出す感情は怒りが多いですか?

安田:悲しい寂しい色々あるんです。その人の条件によります。

真実:楽しいとかはないんですか?

川井:楽しい感情は開放しなくてもいい。

真実:あ、そっか。

安田:ネガティブな感情を消していくためのテクニック。

川井:自分の中にある問題は全部自分の責任であるって部分でね。別に誰が相手だろうと、そこに怒りが出てるのは本人だから、本人が理解して叩いていれば開放していける。

安田:怒りを感じるのはその人のその中だから。

川井:自分に問題があるって気付いてなかったりしても、これをやる事によって自分に問題があるって気付くこともありますか?

安田:これをやるとそれに気づくことが凄く多いんですよ。私がこれやり始めたのもそれだったんです。あ、私だったんだっていうのがやるようになって分かって、これは大事なことだなと思って。大抵周りの環境のせいとか人のせいにして、だから私は実現できないとか腹が立つとか苦しめられてるって思うんだけど、その感情を持ってるのは自分の中の問題だから。そこを自分で開放できるようになると、人のせいにする意味が無いっていうのが分かってくる。

:そこに惹かれてこれを初められたんですか?

安田:これを始めたのは5年ぐらい前なんですけど、肩が上がらなくなったりしてとっても辛かった時で。

真実:何か外傷があったわけでなく?

安田:外傷っていうか、エステの頭のマッサージで腕を使いすぎて治らなくなってしまったんです。その時に友だちから「名古屋でEFTの講座やろうと思うんだけど人足りないし良かったら来てよ」って誘われて、面倒くさいなと思いながら行ったわけ。私には関係ないと思ったから、全然やる気もなかった。感情開放って何?気持ち悪いじゃんとか思ってて。で、セミナーの中でお互いにやりましょうってなったのね。その時も最初は深い問題ではなく、まず肉体的な問題を聞くっていうのを試しましょうってなって。「あなたはどこか体の不調はありますか?」「腕が痛い。仕事で疲れていて全然治らないんです。」でやってもらったの。そしたら、肩が痛くて耐えられなっていうのと、私自身の根本の問題に対する気持ちが、自分の中でひとつになったの。そっから涙が出るわ耐えられないわで。

真実:1日の体験ですか?

安田:1日っていうか始まって20分か15分ぐらい。体が痛くて上手く腕が使えないとマッサージの結果にも影響が出るじゃないですか。仕事がきちっと出来ないのも嫌で、それが自分で気に食わなくって。その感情を出していくうちに、仕事が思うようにできなくて耐えられないんじゃなくて2〜3年前から悩んでた家庭の問題に対する感情がどんどんあらわになってきて。そこが解消されないからこれ治らないんだっていうのに気付いたんです。で、2ヶ月ぐらいずっと調子悪かったのがそのセッションを受けてから2週間ぐらいで治っちゃって。感情的な問題が開放されると、肉体の治癒力が上がるんですよね。「自分は理解されない」とか「もう 耐えられない」っていう問題が肩で全部一つになってた。心と身体が一つだったと体感しました。こんなに身体を痛めてまで我慢する必要があるかしらっていうのをそこで気づいて。今度はいかにスムーズにその問題を解放するかっていうテーマについてEFTをやっていったんです。そしたら、わりとスムーズに現実が動き、誰かの力が必要だっていうのもそこで気づき、うまくいく方法も見えてきた。順調に進んでいったっていう。それまで周りのせいだと思っていたのも、私の問題だっていうのが分かって、私が出来ないと思ってただけで、周りには別に関係ないんだって気づいて。「感情を解放する」って誰にとっても必要なものだなって。これを問題を抱えている他の人に教えてあげれば、変わっていけるだろうなって勧めだしたのがきっかけです。

川井:安田さんの場合は全く精神世界系統から入ってない。普通の世界にこういうカウンセリングだとかヒーリングだとかいうのを勧めない人もいるでしょ。精神世界系統の人たちにエステは誘えても、エステで通ってきてる人たちにこういうカウンセリングを勧めにくい人たちいるよね。そこはどういうやり方でそういうリンクしていったの?

安田:私はこうだったよって。

川井:自分の体験から話しだしたっていうことですね。そこで皆なんかそれをやって欲しいってなった来た訳ですか??

安田:皆が皆そうじゃないけど、ちょっと試してみるっていってやる方は結構いる。最初エステに来てフェイシャルを体験して、フェイシャルやってる間に心理セラピーの話するじゃないですか。そうしたら、私それ体験してみたい、それが私に必要かもって方がいるので、時間があればそのままやるし、今度それに来てね、講座があるからよかったら勉強してみる?って勧めていく感じ。自分が散々やってもらって泣いて開放したから人に勧められるようになるし、どんな問題でも聞けちゃうというか。どうしてどうして?って。遠慮しないで聞ける。

:凄い話しやすい雰囲気持ってらっしゃいますよね、安田さん。

安田:良い事言う!

(一同笑い)

安田:いくらでも皆話してくれるし、あんまり抵抗ないみたい。聞きたいっていうか、楽にしてあげたい。興味本位で聞いてるんじゃないのよ。この人絶対楽になる力自分で持ってるから、気づけるしもっと良くなるからもっと聞いてあげたいっていうか。最初からわりと信頼して当たるから良いのかも知れない。

言葉を繰り返しながら 安田さんが タッピングをしていきます

安田:面白いのは、今までのセッションにプラスしてやってあげたいから学びに来ましたって色んなヒーラーさんだったり整体師だったりセラピストさんが講座に結構いらっしゃるんだけど、そういう、人を何とかしたいって思ってる人って結局、自分の中にいっぱい色んな問題を持っていて、それを解消する為に自分が引き寄せてたんだって気付く方が多くて。

川井:誰かのためにと思って講座に来ても、結果的には自分のためだったっていうことね。

安田:そこまで最初に気づく人もいるし、認めない人もいる。なんとなく気づきかけてるんだけど、私はいいからって。「私はこういう仕事してるし、OKなので、人にしてあげたいと思って勉強してるんです」って。

川井:でも多いんじゃないですか?自分は完璧!って思う人は多いから。

安田:完璧って思うと人の解放ってしてあげられない。自分がまだまだだけど、一緒に成長しましょうよっていう方でやってったほうが。だから話しやすいんだと思う。私だって毎日腹立ってるしね。

川井:でも、相手にもそういう準備が出来てないと話しやすくないよね、きっと。

安田:そしたら無理やり聞かないし。

川井:そこだよね。

安田:とりあえず方向性だけ見いだせればそれはそれでOKかなって。それぞれ時期があると思うんで、引く時は引く。しつこくされるのは自分も嫌いだし。今必要じゃないんだなと思って。私の役目じゃないなって、そこは凄く敏感に見るようにしてる。

:ではこの仕事をしていて、嬉しかったこと楽しかったこと、を教えて下さい。

安田:クライアントさんが色んな変化が起こって、それを報告してくれることですね。お母さんとうまくいかなかったのが、仲良くなれたとか。お母さんと昔からずっと仲が悪かったんだけど、セッションしてそれまでの感情を開放したら、別に受け入れようとは思わなくていいことに気付いた。お母さんの気持ちを理解しようとして苦しんでたけど、自分をしっかり受け入れると相手は相手でいいんだって気付くんですよね。お母さんも自由でいいって思えるようになったら、対応が変わってきて。最後はありがとうねって言ってくれたって。そうやって自分を受け入れることで、相手もそのままでいいんだって思えるようになったっていうのもあったし、体験セッションで20分ぐらいちょっとやっただけで、すぐ仕事がみつかったっていう人もいたし。

川井:え、仕事までみつかっちゃうの?

安田:見つかっちゃう。引き寄せをやるんですよ。ブレンダさんは引き寄せの法則の本を出してるんですけど。

:本は普通に売ってますか?

安田:売ってますよ。で、EFTを引き寄せに使う場合はまず目標設定するじゃないですか、こうなりたいって。そう思った時に、いや無理でしょって気持ちが必ず出てくると思うんです。それを取るのがEFT。そうすると、素直に進んでいける。

 

:やりたい事をやろう!っていうのがHeartFestaの一つのテーマなんですけども、それについてはどう思われますか?

安田:やりたい事をやらないと健康でいられないと思うし、若々しくいられないと思う。だって、やらなくて後悔することって強くなるけど、やってしまって後悔していくことってどんどん小さくなっていくじゃないですか。でもやらないことの後悔ってどんどん大きくなっていくので、やっぱりやらないと。

:健康にもつながっていく。

安田:やりたい事やれないっていう人は大抵誰かのせいにしていると思うので。

:自分で出来ないって決めちゃってるんですよね。

安田:可能性は無限です。

:選ばれた人じゃないとやりたい事なんて出来ないっていう人もいるじゃないですか。そういう人の場合は、性格というよりブロックがあるんですかね?

安田:ブロックもあると思うし、時期じゃないっていうのもあるし。

:時期じゃない。

安田:そのうち見つかるといいね、って。一緒だもん言っても。それは色んな人と関わってきて経験でそうなったわけで、無理して相手を変えようとすると自分が辛いじゃないですか。それは相手の問題なので。自由にしてもらったらいいと思う。

 

:では最後にHeartFestaの来場者様へメッセージをお願い致します。

安田:出展者さんは皆自分がこういうことしていきたいって思ってやってる人じゃないですか。そういう人たちに触れることで、自分ももっと何か出来るんじゃないかなっていうことに気づいたり、自分でやりたい事を見つけて欲しいです。

 

ありがとうございました。

 

一生懸命おつきあいくださいました 安田さんです。

 

 

とにかく彼女は元気!!!
いつも 飛び回っているような気がします。
見えない世界と 見える世界を結んでいる…そんなことも言えると感じました。

何かに必死になって向き合う事ではなく
タッピングしながら 思い込みを口にする事で解放ができることを
ご存知なので きっと 何も恐れが無いんだろうなと思いました。

とにかく 明るい彼女
お会いしているだけで元気になれます。

是非 サロンを訪れてみて下さい。
透明感ただよう空間でした。


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