第24回 ボディーワークの小部屋さん

ボディワークの小部屋さんにうかがいました。

佐野さん 

真面目なんですね。

川井は10年来のおつきあいなんですが

真面目な方で 一生懸命お話してくださいました。

 

難しい表現もあるんですが

よーく読むと 体と心が密接につながっていて

こちらで展開されているボディワークは 

普通のものではなく リリースするのは 体であり心であり 

本当の健康 あるいは 本当の自分に戻っていくために

体はどこに働きかけるのかを探求してこられているような気がしました。

 

 

真 実:どういうことをさせているのか教えて頂けますか?

佐 野:

ボディーワークをしています。

    ボディーワークっていうのは体を入口として、

    体に影響を与える要因、肉体的要因、心理的要因、エネルギー的要因など、

    すべてにアプローチするものだと僕は思います。

    僕の師の言葉を借りて言えば、

    人間を心と体とスピリチュアルな全体として捉え、

    その全体性へ向かって成長を援助するホリスティックな概念であり

    体に影響を与えるものすべてを対象とするものを

    ボディーワークだと思っています。

 

    マッサージって言っても結局部分しか行っていなくて、 

    まぁ特にシンインテグレーションっていうのは、

    ストラクチャル・インテグレーションという

    構造統合法っていう枠組みの中の1つなんですけど

    膜組織が自然体でなくなる状態、

    癒着、緊張などでバランスをくずした状態の原因を

    肉体面だけでなく、心理面、エネルギー面等の要因にも

    フォーカスしようとする視点をもつものなんです。

    そのため、ワークに肉体的な方法だけでなく、

    心理的、エネルギー的などの方法を、

    受けられる方に合わせて取り入れたものです。

    からだの主に筋肉を包んでいる筋膜の表層、深層、動きの中での教育、

    という3段階でワークをしていきます。

    また、ワークを通して、受けられる方の体がその変化していくリズムを

    覚えていくことで

    10セッションのワーク後に、最低でも半年、

    体がより繊細に変化していくことにつながっていきます。

    具体的なワークでめざしているイメージは、筋膜の癒着がリリースされ、

    バランスがとれることで赤ちゃんのような、ふんわりして張りのある、

    例えば年齢に関係なく、垂れていないふんわりした

    ヒップのような状態を体全体にもたらすことを目指しています。

 

    体の中には沢山の筋肉があります。その筋肉を包んでいる膜を筋膜と言います。

    運動不足や長時間同じ姿勢をしてると、筋膜が癒着してしまいます。

    からだ中の筋膜の代表される膜組織はすべてつながっているので

    その状態が長く続くと、肩が上がらなくなったり、腰痛がおきたりします。

    このような見方をするシンインテグレーションでは、

    筋膜の癒着部分を確認しながら、

    手技を使ってはがしていきます。

真 実:普通のマッサージと何が違うのですか?

佐 野:普通のマッサージは筋肉を揺する。

    もしかしたら筋繊維には問題がなかったりとかしてるのに一生懸命

    揺すってしまうので揉み返みたいなことがおきる。

    要は筋繊維が傷ついてしまうので、後で変な影響が出てしまう。

    このシンインテグレーションは筋肉ではなく筋膜に働きかけるので

    筋膜の癒着部分をリリースしていきます。揺することはしないです。

    付着部の硬い部分に3分~5分くらい圧をかけると柔らかくなるんです。

    そうすると柔らかくなり動きがよくなります。

 

    もう1つシンインテグレーションで特徴的なワークの仕方は、

    ワーク時の主導権がマッサージのようにワーカー(施術側)にあるのではなく、
    受けられる人を上司(頭、心)と 部下(体)と分けたとすると、 
    ワーカーは、受けられる人の部下(からだ)に対して、 
    あくまでも提案というかたちをとることです。 
    その結果、上司の気付きがおこり、部下に対する気遣いや命令の仕方が変化する。 
    最終的に、ワーク時だけでなく、その人のからだのありようが、 
    永続的なものとなっていくんです。 

    僕のしているボディーワークには
    もうひとつ、クラニオセイクラルというものもあります。 
    これは、神経を包んでいる膜組織の膨張、収縮のリズムを整えるものです。

    ここでお話しているボディーワークとは、一般的な意味ではなく、 
    日本に当初、ボディーワークという言葉が入ってきた時の本来の意味です。 
    ストラクチュアル・インテグレーション(構造統合法)とは 
    ボディーワークの1種で体中のすべての膜組織 
   (筋膜、骨膜、内臓を包む膜、神経を包む膜など)が1つのつながったものと 
    とらえた上で、その自然体をめざすものです。 
    ストラクチャル・インテグレーションは、膜組織のうちの 
    主に筋膜に働きかけますが(必要に応じてより繊細な膜組織にも働きかけます) 
    それらの膜組織が繋がったものとしてみているので、筋膜に限っていっても、 
    筋肉はからだ上のほとんどにあるので、そのすべての筋膜がワーク対象となり 
    本当の意味で全身にワークをしてバランスをとっていくという視点では、 
    僕の知る限り一番のものです。 

    自然体とは地球上で住んでいる以上、重力がかかっていて、 

    その重力下での一番楽な(エネルギーロスが少ない)バランスの状態のことをいいます
 

 

不思議な物体がいろいろとありました。

 

 

真 実:ヘぇー。シンインテグレーションは体を心が融合してるってことですか?

佐 野:シンインテグレーションとは、ストラクチャル・インテグレーションの1つで

    主に筋膜などの膜組織が自然体でなくなる状態、

    癒着、緊張などでバランスをくずした状態の原因を

    肉体面だけでなく心理面、

    エネルギー面等の要因にもフォーカスしようとするものです。

    そのため、ワークに肉体的な方法だけでなく、心理的、エネルギー的な方法を、

    受けられる方に合わせて取り入れたものです。

    ワークで目指しているのは、筋膜の癒着がリリースされ、

    バランスがとれることです。

    筋膜等の癒着の心理的な要因は、 ストレスやトラウマからくることが多いです。

    心の問題は体に現れるんです。

    その反応によって体は同じパターンを繰り返すんです。

    体はいつも同じことを繰り返すので、左側に力が入ったりとか、

    そうするとアンバランスになるんです。

    表面的なものと深い部分があって、表面的なものがリリースされると、

    深い部分の歪みが見えてくるので、その歪みを次にアプローチしていきます。

    という2段階をします。

    そして更に、人間は動いていることの方が多いじゃないですか、

    動きの中で反応が起きてることが多いので、3段階目で動きを使って、

    その人の動きの中で連携を再教育していきます。

川 井:動きの中でとはどういうことですか?

佐 野:動きの中でというのは、体の動きのパターンのイメージが出来ていると

    基本的に脳が指導しているので、せっかく緩んでも前と同じ歩き方をするんです 
    よね。そうすると、また同じことが起こってきてしまうので、 
    もっと楽に動かせる新しい動きを提案、教育するようなことをします。 
    シンイングレーションは10セッションによって構成されています。

川 井:10回終わるとどうなるんですか?

佐 野:このワークは、しょせん、手などを使った施術をするかたちなので

    10回のワークでの限界もあります

    ワークをうけられる前のからだを、たとえば、

    お祭りなどで売っているビニール袋のわたがしのビニール袋がなくなって

    雨に濡れて、しゅわしゅわっと、

    縮んでしまった「わたがし」だととらえたとすると

    そのわたがしにたいして、3セッションかけて表層面に働きかけて

    次の4セッションで深層面に働きかけます

    8,9セッションでしつこく残っているところをワークしたり

    より自然体に近い動きを提案するようなワークをします

    こうして、大きく3サイクルの変化を通してからだが

    より自然体に近づいていきます

    これまでの3サイクルでの変化は、手などを通しての

    物理的な施術なので、わたがしの例でいえば

    手などで、どんなに繊細に縮こまってしまったわたがしを

    本来の自然体のわたがしに近づけようとしても限界があります

    10セッションで、まとめをすると同時に、ビニール袋を

    かぶせるようなワークをします

    これによって、9セッションまでにからだが体験してきた

    らせんをあがるようなからだの変化を、10セッションのワークが

    終わってからも、からだは、このリズムを覚えていて

    受けられた方がからだの声を無視しない限り、

    このビニール袋の範囲内で、変化し続けていきます

    こうして、初めて、本来の自然体

    (買ったばっかりのビニール袋をかぶったふわふわのわたがし)に、

    変化していきます

    こうしたことが、10セッション後におきてくることです

    (なので、ワーカーによっては、一生、変わり続けるという方もいます)

   

    また 人間は地球の重力下にあるので 頭頂から背骨の後ろを通って

    骨盤の後ろを通って、脚を通って、地面(地球)を押しています。

    その反作用が、脚を通って、骨盤の前を通って、背骨の前を通って1つは、

    頭頂へと抜ける。

    もう1つは、上へといくラインが、胸のあたり(背骨の前側の)で

     腕のほうへと流れています。

    本当の自然体は、このように、自然体で立つことによって、

    地面(地球)から伝わった、重力の反作用により、

       頭が上方へと引き上げられます。

 

    同時に、腕の、正しくは肩甲骨の、動きの動力源ともなっています。

    つまり、頭や心で感じたことを、常に、地球と天との関係性を意識しながら

    脚で必要な場所に移動し、そこで、それぞれ独自の創造行為、

    腕による行為をしようとする衝動が生まれてくるのが、

    本当の自然体だと思っています。

 

    僕独自のシンインテグレーションで大切にしているのは、 

    こうした自然体をもたらすようにワークをしていくことです。

 

    また、西洋医学の解剖学に代表されるような死んだ体の状態の知識ではなく

    生きた人間のからだの解剖学の知識や、例えば、実際の生きた人体で、

    膜組織がどのように振る舞っているのかというような理解や

    心理面等の、 心理学的な領域からは抜け落ちてしまっている。

    基礎的な理解、例えば、人の思いの振る舞い、

    目に見えない世界でどのように振る舞い影響を与えているかということは

    すごく基礎的なことだけど、心理学でも、

    ほとんどの精神世界系のセラピーなどでも

       あきらかにしていないように思うのです。

 

    こうしたことを理解することによって、肉体的、心理的なセルフケアの幅が、

    大きく広がります。

    僕個人的には、こうしたセルフケアのための本当の意味での生きた基礎的なことを

    伝えていくのもボディーワーカーの役割だと思っています。

    その人、その人に必要なことをワークの中でお伝えしていくのが最も

    大切にしていることです。

 

川 井:セルフケアって出来るんですね。

 

 

 

 

佐 野:もう1つクラニオセイクラルワークについてなんですが、

       クラニオセイクラルワークは、ストラクチャル・インテグレーションと同じ

    膜組織を扱うものですが特に、神経(脳)を包んでいる膜組織を扱うものです。

    脳の中での脳脊髄液の増減のリズムが、卵子と精子が合体してから、

    しばらくして始まり胎児のかなりの期間、

    このリズムは命にかかわるほどのとても大切なリズムとなっています。

    けれど、誕生してからは、命にかかわるほどではなくなるからか、

    体の原因不明の不調にかなりの割合で

    この脳脊髄液のリズムの不調がかかわっているのが実態です。

    クラニオセイクラルワークは、膜の中でも、

    このように特別なリズムで動く脳脊髄液の影響下にある神経を包む

    膜の動きのリズムを整えるものです。

真 実:筋膜が緩むと性格が変わるんですか?

佐 野:性格が変わるというか、行動パターンの提案はしています。

    例えば肩が緊張していたとしてその部分を意識的にリラックスするようにする。

    最初は週末だけ意識するようにしていて、それが毎日自然と出来るようになると、

    それは脳が体に指令を出してることになり、

    そんなこと(肩の緊張)本当に必要なのって脳が思うようになり、

    その答えを見つける事が出来たら、そういう事がなくなるかもしれない。

    どういう時、どういう状況で肩を緊張させているかに気づき

    その必要性を心が感じなくなっていくような積み重ねによって

    性格が変化しているようにみえることは、あるかもしれません

 

    シンインテグレーションは僕の解釈だと心理的なことも含んでいます。

    実際、エニアグラムやディビエィションなどの多くのツールを必要に

    応じてワークに取り入れています

    また、目に見えないけどエネルギー体っていうのがあって、

    このエネルギー体をどう捉えるかということが、

    筋膜的な繋がりに反映しているということです。

    例えば筋膜にしても骨膜にしても血管壁にしても物理的なことだよね。

    それをより繊細に見ていく。

    例えば血管の中に血液って流れてますよね。

    血液は液体で個体の影響を受けているんです。

    人間の体の中には気体の状態もあるので。

真 実:何が気体なんですか?

佐 野:気体って、肺の中の一部とか。

    個体にしても液体にしてもそこにあるスペースに影響を与えるんです。

    繊細さが増すとエネルギー体と繋がっていく、

    空間に影響があるってことはエネルギー体に影響が出やすい。

真 実:エネルギー体って何ですか?

佐 野:何ていうのかな。チャクラとかみたいな、

    見えないけどエネルギー体の構造を持つわけじゃないですか。

    ああいうものも1つがエネルギー体の1つなんだけど。

    チャクラも結局筋膜の影響下にあるんだよね。

    筋膜と全く別物ではないんです。

    チャクラも人間を構成していてるんです。

    エネルギー体のことばかり一生懸命やって肉体的なことをやらないと

    波動が荒いままでどうにもならないよね。

    ボディーワークとしては波動の荒いものから順番に整えます。

    ボディーワーカーは繊細さが増してきて、

    どこら辺が良くないとか感覚で分かるようになるんですよね。

川 井:膜組織がどう動いているか分かるんですか?

佐 野:膜組織というか、見えていないけど皮膚をかいして僕の繊細さが増していれば

    感覚的に分かるようになるよね。

    これは特別なことじゃないんですよね。

    自分自身でも同じことで、順番に心と体を積み上げていくってことが大切。

    ヒーラーさんはヒーラーだけ、ボディーワークはボディーのみって

    分担されているけど、本当はそうじゃなくて繋げてもらえるといいなと。

真 実:私は心と体が繋がっているなんて考えもしていなかったです。

    体が疲れたからマッサージに行こういかなって感じでした。

佐 野:脳と体は繋がっている。

    ごほうびにマッサージに行くって感覚が定着してるけど、

    1週間体の事を気遣わずに頑張って疲れちゃったから

    体を人任せにするっていうのは僕の中で違うかなって思う。

    そこを伝えたいなっていうのがあります。

    それは僕がボディーワーカーになったきっかけに繋がるんです。

    24時間働けますか?の典型的な職場に10年間勤めて、

    ストレスフルでストレスから体を壊して、頭痛薬も効かない、

    そのうち背中も硬くなってくる。

    病院に行っても薬を処方されるだけで、大量に飲んでも効かなくなってきて

    会社をやめたんです。

    そんな時にシンインテグレーションに出会って、助けられ、

    ワーカーを目指しました。

    その時は心と体が繋がっているなんて思っていなかったんです。

    シンインテグレーションの師であるマーク・カフェルは、

    ストラクチャル・インテグレーションワーカーであると同時に、

    心理学博士やエネルギーワーカーでもあって。

    僕は、最初は、肉体的な方法論だけに関心があったのですが、

    マークの教えに

    「人の体に触れることは、その人自身全人格にふれるということ」

    「人を理解するには、まず自分自身を知れ」というものがある。

    実際の教育課程も、まさにそういうことのために環境が整えられていました。

    都会での通いの形式ではなく、

       自分自身と向き合うことから逃れることを防ぐために

    あえて、長野の山奥の過疎の村で1年間の合宿生活、

    生活すべてにおいて、常に誰かと共同

   (部屋はパートナーを3ケ月ごとにかえながらの相部屋 授業以外、

    食事当番などのグループでの行動などなど)をしました。

    僕達の時には、生徒が6人だったので、

    密な関係性の中では何か人間関係などで問題が起これば、

    すぐに分かってしまいそれがそのまま、心理学の生きた教材となり、

    すべての生徒が、心理学やエネルギーワークの授業を通してだけでなく

    常に自分自身と向き合う環境におかれていました。

    結果として僕は、最初は対して興味のなかった心理面や

       エネルギー面のことについては

    卒業時には、もう1年勉強したいという強い渇望を持つにいたりました。

    マーク曰く、

   「最低限のことは伝えた。あとはあなたがたが、

    自分の必要性に応じて探究していきなさい」と。

    僕はもともと、マークとは別系統の形而上学を勉強していました。

    それは、ある意味、趣味的な感じだったし、

    シンインテグレーションと繋がる要素に当初は気付かなかったのですが

    自分のワークが深まっていくにつれて色々な気付きがあり、

    今では、セルフケアの心理的な生きた基礎的なことを

       ワークに組み込んだりしています。

    また、人生の色んな事が、体の膜組織を緊張させ、

    バランスを崩すことに繋がるのですが

    なぜ緊張するのかの1番の背景は、

    自分自身とそのまわりの世界をどのようにとらえているかという世界観が、

    究極的には緊張感の原因になっていると思います。

    なので、より究極の世界観、つまり、

    人間の存在意義、どうして、人間や宇宙、ひいては、

    創造主的なものが生誕するにいたったのか、

    という視点からの世界観を理解することによって、

    よりシンプルに人生が送れるのではないかと思います。

    この人間の存在目的の構図が、

    ある時、ストラクチャル・インテグレーションの体に対する見方と 

    一致することに気付き、こうした視点が、

    今では、ワークの中で重要なウエイトを占めるようになっています。

 

筋膜の説明を具体的に伝えていただきました。

 

 

川 井:ただのボディーワークじゃないんですね。

佐 野:そうです。その方の興味の持つところ受け入れ可能なところ

       できるだけワークにとりいれていきます。

    また 必要なセルフケアもお伝えしています。

    同時に、そのために必要な、基礎的なことをお伝えしています

    たとえば、生きた人間のからだでおきている

    一般的な医学では教えていないようなことや
    心や思いのメカニズムなど。
    例えばストレッチでも部分を伸ばすだけだと思っていると 
    その部分だけにしか影響を与えられないけど、 
    自分の中で全部が繋がっていると思えばちょっとの時間のストレッチでも 
    変わってくるんです。自分の体をどうイメージするかで違ってくるので。 

真 実:イメージって大切ですか?

佐 野:イメージっていうのが結果的に目に見えないだけで

    物理的な作用はしているので。

    肉体的なことは見えているのでみんなするよね。

    因果関係がしっかりするので。

    思いが実現することってあるよね。

    みえない世界でおきていることのメカニズムを含めた全体像を

       いかに知ることによって、それをどう扱えばいいか分かってくるよね。 

川 井:佐野さんの筋膜は全部はがれているんですか?

佐 野:自分のことを完全にするのは難しいよね。

    全面的にリラックスした状態で自分にワークが出来ないので。

    ワークをするのとリラックスしようとする司令塔は同じなので。

川 井:けどやっていく上で司令塔が変われば

    もうやってもらわなくていい状態にはならないんですか?

佐 野:それは、そういう風に出来るところもあるけど、なんていうのかな、

    僕は理解をしたけど、自分のからだ

    (肉体、心、エネルギーなど)のすべてに対して出来るわけではなく

    まだまだボディーワーカーとしては成長過程にあります

    僕は部分的にはエネルギー体の1部を感じるけど、

    それは全部が感じられるわけではないのでね。

    このワークは30年で一人前と言われる。

    私は、やっと半分の15年。。。

    全体像を理解した上でやるかやらないかは大きな違いです。

川 井:例えば、頸椎の4番目が固まると脳が‥っていったりすることもあるんですか?

佐 野:その人が変わる方向のお手伝いをしているので、細かい病名は言わないです。

    治療モードにはなりません。

    緊急的に入院しなきゃいけないとかいう人は

    他のところに行って下さいと伝えます。

    慢性的な人達にはアプローチをしています。

川 井:それは例えば頭痛が治っていくようなワークをしていくということですか?

佐 野:そういう人は変わりやすいです。

    後はどうしてそういう体にしてしまったのかということが変わらないと

    また繰り返しやすいので、そこをワークしていきます。

川 井:体の筋膜がはがれていくと、

    そういう日常生活になっていかないということですか?

佐 野:体は頑張らないようにしても脳が何回か同じようなことをさせる。

    その時に脳がどう気が付くか。

    それはその人の人格です。

    人格にプッシュはしません。

    お話をすることでその方向性に持っていくようにはしています。

川 井:例えば、ものすごい慢性的な肩こりの人がいて

    その肩こりも治るけど、結局は肩こりになった原因を見ていくという感じですか?

佐 野:見ていくというのか、

    その人自身が凄い気付きやすくなる。セラピーに似ているんです。

 

 

 

そして 実際に真実さんが施術をしていただきました。

かなりの圧力をかけて筋膜を押さえているのが

みていてわかります。

 

 

 

ハートフェスタでは 1000円で体験が出来ます。

このセラピー 私も何度もやっていただいた事があるのですが

かなり 痛い です。

けれど おわったあと 何かが変わるのが判ります。

 

ただ…

佐野さん曰く

「部分的だから…」といつも言われます。

本来であれば 時間をもっととって 順番に 筋膜をはがしながら

自分と対話する事が重要なのだという事ですね。

 

一番奥のボディワークが多いところにいらっしゃいます。

お話を聞きにうかがってみてくださいね。

 

ボディワークの小部屋

 

受付はこちらからです。

 

http://www.mis.ne.jp/~tselioto/

 

 

佐野さん ありがとうございました。