第6回 ミロクダイニングさん

:みろくダイニングさんは何をされているのかをまず教えて下さい。

市川:菜食をやっているので、菜食はすごいってことを皆に分かってほしい。

肉魚を食べてほしくないって思う。

川井:それはなんで?

市川:だって、地球はそっちのがいいから絶対。環境的にも。

川井:肉魚を食べないほうがいいってことね。

それは地球の環境のために?それとも人間の食生活のため?

市川:食性ってあるじゃない。アリクイはアリしか食べない、キリンは葉っぱしか食べない。

それぞれに合っている食性があって、人間の食性が本当はなんだったかって話。

体の構造を見れば分かるじゃないそういうのって。

動物のものを取ろうと思ったら八重歯があるけど、殆ど穀物とか野菜をすりつぶす為の歯で肉を噛み切る為のものじゃない。腸の構造を取ってみても体全体の構造取ってみても、私達の体は穀菜食っていって穀物と野菜をとるために出来てると思うから。だから、そういうものを食べたほうがいいんだよっていう。

それは別に教義とかそういう修行的なものでもなくって、そういうことを

皆が分かったほうがいいんだよっていう感じ。

川井:助川さんとか市川さんとかは作ってるわけじゃなくって、

皆で集まってそういうものを広めるために

菜食の店にお願いをして販売してるっていうことなんだ。

市川:私たちは自分が作ったものを販売することは出来ないからね。そういう資格がないから。

市川:でも、お料理教室はできて、皆に作り方を教えることは出来る。

こうやって作るんだよ、菜食はこんなに美味しいんだよって。

皆肉魚を食べないとタンパク質が取れないとか体によくないと思ってるけど、食べなくても生きていけるから。体にも勿論いいし、体にあってるから。地球環境にもいい。

なんでかっていうと、牛一頭育てるのに使ってる穀物を他に回したら他に食べれる人がいっぱいいるから。そんな感じ。お水だって牛を育てるために物凄い使うわけ。

アメリカなんか牛を育てるために地下水が枯渇してる。

川井:結局皆さんみろくダイニングってので活動をしてみえるわけね。

お店を持ってる訳じゃなく、こういうところに行ってお願いをして作ってもらったものを

イベントで販売する。なんでまたそんなことしようと思ったの?

助川:元々はね、菜食のグループがあって。「スピコン」の頃に出してた

そのグループは出張料理教室っていう、

3人以上揃えてくれればどこでもお料理教室行きますってグループだったんですね。

川井:それはどこでもお料理教室行きますの窓口を提案してた?

助川:違う違う。そのグループはお料理もバリバリ作れる人たちが、

他の地方で北海道とか金沢のスピコンで菜食のお料理を出して凄いブレイクしたって話を聞いて、

じゃあ私達もやろうってことでスピコンにお弁当を出したんです。

1年間だけだったんですけども、1年と1回ですね。

とりあえず1年やってみようってことで、

そのグループの人たちが作って私たちは販売のお手伝いをして、お弁当を出してたんですよ。

それを1年間やるはずだったんですけど、ちょうど1年目の春くらいにリーダーの人の都合が悪くなって出来なくなってしまって。そしたら自然解散しちゃったんです。

で、販売人の私達だけ残っちゃって。

川井:4人か5人。

助川:まだその時はそんなにはっきりした人数でもなくって、メインはお手伝いしてた

私とさとこさんと3人くらいですね。

でもまあ続けてきたし、最初1年はやるって決めたんだからっていうことで続けることにしたんです。

それでとあるところに色々聞いたら出しますよっていうことだったので、

助川:実は 遠いけど届けますって言ってくださったので。

だけど、今度はスピマの日程が私達と合わなくなっちゃって、1回2回ってやめて自然消滅しちゃってたんです。それから2、3年経ってからかな。

市川:そういうスピ系のイベントがあったんです。吹上で。

助川:そこに高次元研究所さんが出展してて、

その高次元研究所さんからどうしてもお弁当を出して欲しいって言われて。

私達作らないから駄目って何回も断ったんだけど、

どうしても出して欲しいって手を変え品を変え何回も言ってこられるもんだから、

作ってもらえるところを探してみたら やっていただける所があったんですよ。

 

 



その日いただいたランチ 

 

市川:それで新しい名前決めなきゃってなって。

助川:市川さんが大好きな弥勒を。

:お名前の由来は弥勒さんからなんですか?

川井:何でみろくダイニングなの?

市川:あのね、もう世の中が弥勒の世に入ってるんだけど、弥勒っていう名前すら知らない人が世の中にいっぱいいるじゃない。だから、弥勒っていう名前を外に出したいっていう思いがあったの。

川井:宗教的じゃなくてもあっても、弥勒っていうのを世の中に出したいっていう思いがあったんですね。

市川:もっと皆に弥勒の名前を知ってもらいたいっていう思いもあったし、

精神世界の本って弥勒の世に入ってるっていっぱい書いてあるもんね。

助川:今はこういう時代になってるっていう。

市川:弥勒っていうのはサンスクリット語で慈しみっていう意味だから、みろくダイニングは慈しみの食事っていう意味になるの。慈しみで殺さない、お野菜のものだけ食べるみたいな。優しい食事っていう。

川井:で、全然食べてないの?お肉もお魚も。

市川:食べてないよ。ベジタリアン。

川井:ベジタリアンはビーガンではなくてベジタリアン?

市川:うん。

川井:牛乳とかは全然大丈夫なんだ。

市川:牛乳は、あの子たち生きたままで出してくれるじゃん。

真実:昔からお肉とかは食べられなかったんですか?

市川:元々好きじゃなかったの。

真実:いくつぐらいから?

市川:給食も泣く泣く食べてた。

真実:物心ついたときから拒否反応があったんですか。

市川:うん。栄養が偏るから食べなきゃいけないって教えられてるじゃん。でも、食べなくて良いって分かって完璧にやめた。食べなくてよかったんだって。

真実:ご両親とかはお肉とかは出されなかったんですか?

市川:私すごい山の中に住んでるから、地域的にもあんまり肉とか食べないんだよね。

真実:どれぐらいもう食べてないんですか?

市川:完璧に辞めたのは13~5年ぐらい前からで。

川井:お肉は一部分とかでも駄目、取らない?

市川:うん。

川井:入ってたら分かる?

市川:カツオとか入ってたら入ってるって気づく。

川井:カツオも駄目なのね。魚も駄目。

市川:生きてるじゃんあの子たち。

真実:昆布はOKですか?

市川OK。昆布や椎茸の出汁で食べてる。

川井:野菜は生きてないの?

市川:野菜は生気だから。動物って殺されるの嫌だから逃げるけど、野菜って逃げないでしょ。

真実:生活に支障とかはないんですか?

川井:支障って?

真実:なんか、私の感覚だと友達とご飯食べに行った時にこれ食べれないあれ食べれないとか

市川:あるよ。だからサラダだけ取ったりとか。レストランに行っても食べれるものを聞いて取る。

川井:全員食べないの?5人いらっしゃったら全員

市川:食べないです。

助川:仏教系で殺生したものは食べないという考え方なので。

川井:有精卵は食べない?

助川:有精卵は食べないですね。だけどまあ普通の卵と、乳製品はいただくっていう。

ビーガンとかああゆう人たちはそれも食べませんでしょう。

市川:食べなくていいんだよ。だって食べなくたっていっぱい食べれるものあるんだもの。

川井:でも不自由するよ? 

市川:私たちが早く広めて、世の中が菜食になれば楽じゃん。

助川:外国はどこのレストランでも、ベジタリアンメニューがあるのが普通なんですよね。

けして美味しいものではないらしいんですけど。

インドなんかでも、ベジ用と肉魚使ってあるのと分けられていて。

川井:エアラインもそうなんだよね。

助川:インドはベジだけってお店はあっても、肉だけって店はないんですって。必ずベジ対応。

それが普通なんですって。肉食べる人は肉食べるしかないでしょうし、

誰もが不自由なく自分の食べたいものを食べれたらいいなと思って、

私は外に菜食の料理を広めてるんです。

私の友達なんて、野菜だけって言ったら「サラダしか思いつかない」って。

川井:そうよね、そういう感覚よね。

:種類をいっぱい知って、ベジタリアンの人はこういうのを食べてるんだよって知ってもらって、

色々バリエーションを増やしていくのを目指してらっしゃる。

助川:菜食はサラダだけとかね、おひたししか食べれないって、

菜っ葉しか食べれないと思ってる人がたくさんいるけど、そうじゃなくって、

こんなに美味しくってこんなに立派な料理で出来るんだよっていうのを

たくさんの人に出来るだけ知ってほしいっていうのが、私達が一番伝えたいことなんです。

 

:みろくダイニングさんの活動をしていて、楽しかったこと、嬉しかったって思うことは何ですか?

助川:菜食はこんなに美味しいとかね、綺麗とか良い物だって分かってもらうことや、

ご縁が広がっていくでしょ。「美味しかったです!」って言ってくださる人がたくさんいて。

「私食べちゃったんですけど、ブログに載せたいからこれ写真に撮らしてもらっていただいていいですか」って食べた後に戻ってきてくださる方って多くって。

川井:中には例えばね、ベジタリアンで野菜だけ食べるっていう食生活をするんだったら、

わざわざ野菜を肉っていうものに真似して肉の形にして食べる意味はないんじゃないかっていう人達もいるけど、そのへんはどうなんでしょう?

助川:基本的に意味はないと思います。

でも外に出していくっていうことを考えた時に、お寺の精進料理みたいなものばっかりではとても広がらない。だから、我慢して食べるじゃなくって、誰もが喜んで食べられるっていう、

楽しみながらそういうことを広めていくことは大事かなって。


 

:では、世界における日本。なんですけれども、

川井:ちょっとみろくさんから離れて。

みろくダイニングの活動をやってきて、

そこを通して世界を通した日本っていうのがどういう立ち位置になるのかっていうのを。

助川:弥勒の世っていうことでね、やっぱりこのみろくダイニングっていうか、それは世界から離れたことではなくて、私たちは世界平和、世界が一つになるっていうことを目指してるから。

ミケランジェロがね、人類が肉を食べているうちは戦争がなくならないって言ってるんだそうですけど、

そういうことを日本が発信していく以外に、他の国では出来ない。

それはね、本当に私達がしているのはちっぽけな活動ですけども。

川井:でもそれはHeartFestaも一緒なんで。世界に向けて。

助川:そうそうそう。だから今そういう視点で活動してる人とかね、

例え小さなことでも志はそっちを向いてるっていう人たちはたくさんいて、

それがこれからの日本の役割かなって。

だからね、どんなに欧米がぐっちゃぐちゃで色々企んでも、

いずれは何か真理が広がっていくんじゃないかなって信じています。

 

:ではその中での、日本における愛知。

HeartFestaが愛知で開催されるんですが、その日本における愛知はどんな国だと思いますか?

みろくさんからみたら。

市川:愛を知るだもんね。ここから愛とか慈しみを発信していく、元のとこって思ってるけど。

本当に大事なところだと思っています。

助川:やっぱり日本の真ん中にあるところですしね。

 

:では、お二人にとってしていてウキウキワクワクすることを教えていただきたいんですが。

助川:人と出会っていくっていうことも、勿論楽しいっていうのもあるんですけど。

なんていうのかな、お料理を作ってても凄くウキウキワクワクすることも多いし、

場合によっては台拭きで台を拭いててもウキウキワクワクすることもあるし。

これをしたからウキウキワクワクっていうんじゃなくって、

自分が生きてることそのものっていうか、生活そのものの中でウキウキワクワクが沸き上がってきます。

自然を見た時にウキウキワクワクすることもあるんですけれど。

特定の何これではなくてね、そういう感覚がウキウキワクワクです。

市川:生きてるの楽しいもの。

川井:楽しそうですわ市川さん。

(一同笑い)

:では、最後になるんですけれど、HeartFestaに来場される方にメッセージをお願いします。

助川:今こういう時代に生まれてきてね、HeartFesta

参加できる環境にあるチャンスをもらってる方たちだから、

本当に心から楽しんで自分自身をみつける、

そういうチャンスを是非来た人には掴んでもらいたいなって思います。

 

ありがとうございました。

 

 

 

彼女達は お弁当で菜食を広める以外に

「チャクラ開き」という不思議なお話を伝えてもいらっしゃいます。

そんなことのお話も たっくさん 伺ったんですが

これは 誤解を生むといけないので…

興味があれば 直接聞いてみて下さい。

 

ふっしぎな話を普通にしておられた市川さんと助川さん

それでも 楽しそうだった。

熱い思いがあるんだなあと思いました。

純粋に伝えたいんだなぁって…。

楽しそうなお二人に 暖かさを感じましたよ。

 

ハートフェスタ おいしいお弁当を運んでくれます。